整骨院コラム
2011年11月26日 土曜日
<鉄道事故>車の男女2人が死亡 久留米の踏切
24日午前0時50分ごろ、福岡県久留米市荒木町荒木のJR鹿児島線汐井川(しおいがわ)踏切(警報機、遮断機付き)で、博多発熊本行き特急電車(4両編成)が、軽乗用車と衝突した。車は約300メートル引きずられて電車の下敷きになり、乗っていた男女2人が死亡した。乗客36人にけがはなかった。
車のナンバーや所持品から、県警久留米署は2人は久留米市内の62歳と60歳の夫婦とみて身元の特定を急いでいる。
同署によると、車は踏切の東側から進入。遮断機のバーが折れており、同署は車が遮断機が下りた後に進入した可能性もあるとみて、事故と自殺の両面で調べている。
電車は現場に約5時間半停車。JR九州はタクシーを手配して乗客を代替輸送した。JR九州によると、後続の計5本が運休するなどし、約450人に影響した。
現場近くに住む自営業の男性(64)は「家で寝ていると、打ち上げ花火のようなダーンという大きな音が1回聞こえた。しばらくするとサイレンを鳴らした救急車やパトカーが来たので列車事故と分かった」と話した。【土田暁彦、松尾雅也】
久留米市で交通事故に遭われた方は恵比須整骨院までお越しください。
車のナンバーや所持品から、県警久留米署は2人は久留米市内の62歳と60歳の夫婦とみて身元の特定を急いでいる。
同署によると、車は踏切の東側から進入。遮断機のバーが折れており、同署は車が遮断機が下りた後に進入した可能性もあるとみて、事故と自殺の両面で調べている。
電車は現場に約5時間半停車。JR九州はタクシーを手配して乗客を代替輸送した。JR九州によると、後続の計5本が運休するなどし、約450人に影響した。
現場近くに住む自営業の男性(64)は「家で寝ていると、打ち上げ花火のようなダーンという大きな音が1回聞こえた。しばらくするとサイレンを鳴らした救急車やパトカーが来たので列車事故と分かった」と話した。【土田暁彦、松尾雅也】
久留米市で交通事故に遭われた方は恵比須整骨院までお越しください。
投稿者 恵比須整骨院