交通事故に遭ってしまった！
どこで治しますか？
ご自分の人生の中で、「交通事故に遭うことがある」と思っている人は、ほとんどいないでしょう。
しかし、可能性はゼロではありません。
交通事故でケガや後遺症に悩むことになったら、あなたはどこへ行きますか？
- A. 病院にいく
- B. 整骨院に行く
ほとんどの方は、先ずは病院に行かれると思います。
交通事故は、事故当初は自覚症状がなくても、後になってから症状が出てくる場合が多いのです。
まずは一度、病院でCTやＭＲＩなどの精密検査を受けることをおすすめします。
しかし、治療が長期にわたったり、後遺症の治療になった場合は、どうでしょうか。
そうした場合、整骨院に行くとおっしゃる方が多くいらっしゃいます。
整骨院での施術のよさをご理解いただいている方だと思います。
整骨院での施術のよさとは？
整骨院が、なぜ交通事故の治療に向いているのでしょうか。
当院では、機械に頼るのではなく、人の「手」＝手技によって行うマッサージや関節の矯正など、お一人おひとりの症状に合わせて、きめ細かい施術を行っていきます。
また、20時まで受付けておりますので、会社帰りでも施術が受けられ、お仕事に支障が出ることもありません。
※もし、交通事故による障害で、時間外に施術を受けたいという方は、ご相談下さい。
※交通事故によるケガの場合は、特殊治療機器も無料でお使い頂けます。
整骨院での交通事故施術のポイント
1.一人ひとりに合わせた「交通事故施術専門メニュー」を用意
柔道整復師によるマッサージ、理学療法、アキュスコープなどから、それぞれの症状に合わせた施術メニューを組み立てます。
2.保険会社との交渉もおまかせください
交通事故の対応を数多くしてきた当院では、保険会社との交渉や手続きもおまかせいただけます。
保険会社への連絡は、来院後でも構いません。
まずは、すぐに施術を始めましょう。
3.土曜日、夜間も都合に合わせて通院が可能です
受付終了時間は20時までなので、この時間までにご来院いただければ施術を受けられます。
当院では、交通事故の施術にみえる方の多くが、お仕事帰りの夜の時間帯、朝の時間帯（朝9時から）を利用されています。
なお、交通事故の施術は、予約制となりますので、予め、お電話でご予約ください。
4.ご本人の窓口負担は0円です
交通事故の場合、自賠責保険が施術費に適用されますので、窓口負担はありません（ゼロです）。
示談後に、ご来院された場合でも、当院では各種保険施術を行っております。
どうぞ、ご相談ください。
5.整形外科などの病院との同時通院も可能です
交通事故の場合、病院と整骨院の両方に通院することも可能です。
日々の症状の緩和は当院で、当院では定期的にレントゲンなどの検査やフォローアップされている方も大勢いらっしゃいます。
また、病院からの転院も可能です。
その場合の保険会社との手続きも、当院にお任せください。
専門機材
専門機材はありますか？
超音波
世界を舞台としたスポーツの分野では、必ずといっていいほど使われています。
ただし、使い方にコツがあり、当て方や角度、強度を、症状や部位によって変えなければ効果が得られません。
当院では、セミナーを受け、必ずスタッフが施術いたします。
超音波は、基本的に痛みも何も感じません。
これは、手技では届かない奥の方まで届き、細胞レベルまで刺激するので、たとえば骨折の治療などに適しています。
星状神経節照射
「がんばれ」という指令を出す交感神経と、交感神経を抑制する働きのある副交感神経。
この２つを併せて自律神経と呼びますが、この機械は、その内の交感神経に作用します。
交感神経に作用することで、「がんばれ」という指令を抑制し、落ち着かせてくれるのです。
最も効果を得られる症状としては、不眠症や冷え性などです。
また、触れただけで痛いと訴える患者さまに対しては、最初に機械を使用して痛みを軽減し、手技に移行するなど、手技の補助として用いることもあります。
機械を備えていない治療院ではどうすることもできない症状にも対応できます。
専門の治療法はありますか？
「星状神経節照射」は、九州ではほとんど取り扱っている整骨院はないと思います。
「治しきれない…」ということがないよう、手技だけに頼らず、臨機応変に機械も使っていくことで、いろんな症状や痛みのパターンに対応していきます。
そのために、手技だけでなく機械のセミナーにも積極的に参加して、日々勉強しております。
「患者さまの治療を、よりよく行うために！」
より専門性の高い治療、当院でしか行えない施術を目指しています。
よくあるご質問と回答
加害者になってしまったんですが、自賠責保険で治療は受けられますか？
ご自分で加入している保険があれば使えます。
「第三者行為」という項目に加入しているかどうか、チェックしてみてください。
当院には、現に加害者側として通院している患者さまもいらっしゃいます。
その場合の保険のアドバイス等もできますので、気軽にご相談ください。
ひき逃げされても自賠責は使えますか？
使えます。
ただし、自分で誓約書をつくって申請しなくてはならないので、その方法も含めてお教えいたします。
方法はありますので、ご相談ください。
交通事故の治療費はかかりますか？
被害者・加害者どちらかにもよりますし、事故の状況などで事故責任の割合によっても違ってきますが、基本的に両者が保険に入っている場合は保険で治療費が出ます。
事故後、病院か整骨院での診断書が必要となりますので、経験豊富な当院にまずご相談ください。
事故の状況や加入している保険の状況から、適切なアドバイスをいたします。